留学制度
留学制度
海外へ留学
日本女子大学では、学部生を対象に在学中に 1学年相当まで留学ができる「協定大学留学」と「認定大学留学」の 2種類の留学制度を設けています。本学が認める留学は、本学の学習の延長として専門科目の一部を外国で学ぶことや異文化でのコミュニケーションを体得することに主眼がおかれています。本学では、留学学生の経済的負担を軽減するため独自の奨学金制度を設けてより多くの学生が積極的に留学できるよう支援しています。また、長期休暇中は、本学教員によって企画される大学公認の海外短期研修もあります。
2025年度留学(2024年度出願)情報
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◎留学説明会(2024年4月11日開催)の動画はこちらからご確認ください。【要認証】
◎IELTS(アイエルツ:International English Language Testing System)について【要認証】
留学出願説明会(2025年度協定?認定大学留学に向けて)
●2025年度留学 学内出願(協定大学留学)募集人数および留学先授業料について【要認証】 ※2024年10月18日更新
●2025年度留学(協定?認定大学留学)出願書類を希望する場合は、こちらから。【要認証】
●2025年度留学出願説明会(2024年7月6日開催)概要の視聴用動画はこちらから。【要認証】
留学制度
本学の留学制度において、協定大学留学では学部2年次後期からの留学を認め、一部の協定大学では 6カ月前後の短期留学も選択できます。認定大学留学では学部2年次前期からの留学も選択できます。協定大学、認定大学への留学以外は休学扱いとなります。留学については国際交流課で相談に応じています。
種類 | 協定大学留学 | 認定大学留学 |
---|---|---|
内容 | 交換 (注1) (同数の学生交換が成立する場合のみ) 派遣 |
学位授与権のある大学に、 事前に本学の認定許可を得て留学。 学部留学または語学強化コース※。 SAF利用可 ※英語圏の語学強化コースは 学部留学とセットであること |
留学先大学 学費等(注2) |
交換 授業料等は免除される ※本学の奨学金制度あり 派遣 自己負担 ※本学の奨学金制度あり |
自己負担 ※本学の奨学金制度あり |
本学学費 | 授業料?定額徴収の実験実習料(2023年度 以降入学者より該当学科のみ適用)? 施設設備費?学生図書費?泉会会費、 4年次後期には桜楓会会費(2020年度以降 入学者より適用)を納入する |
授業料?定額徴収の実験実習料(2023年度 以降入学者より該当学科のみ適用)? 施設設備費?学生図書費?泉会会費、 4年次後期には桜楓会会費(2020年度以降 入学者より適用)を納入する |
選考 | 1.本学で出願し、本学で選考 2.合格後留学先大学に出願 |
1.留学先大学に出願 2.受入許可をもって本学に出願?選考 |
単位認定 | 本学科目に読み替えられるもの30単位以内 | 本学科目に読み替えられるもの30単位以内 |
留学期間と 修業年限 |
修業年限に算入(1年間まで) | 修業年限に算入(1年間まで) |
(注1) 交換留学制度が設けられているのは、オレゴン大学、マウント?ホリヨーク?カレッジ、梨花女子大学、ボルドー?モンテーニュ大学、ウプサラ大学(教育学部)、逢甲大学(建築専業学院)、フエ大学外国語大学、河南師範大学、静宜大学、フィリピン大学ディリマン校、誠信女子大学校、淡江大学、ライデン大学(人文学部)
(注2) 滞在費、渡航費、海外保険料等の諸経費は自己負担
(1)協定大学
協定大学への交換?派遣学生の審査は、書類選考と面接によって9月~12月に行われます。出願できるのは、学部1~3年次に在学している学生です。この留学は学則により、学籍上休学としない「留学」となり、留学中に取得した単位は、本学の科目と読み替えられるものについては、30単位まで認定されます。また、本学学費を納めることによって、留学先大学の授業料は、交換留学では免除になります。交換?派遣留学ともに本学独自の奨学金制度を設け、学生を支援しています。学生の派遣?受入実績は協定大学派遣?受入実績へ。
(2)認定大学
学生が留学を志望する大学を事前に本学に申請し、認定大学として承認を受け、留学する制度です。認定大学は語学強化コースの留学からスタートできます。出願できるのは、学部1~3年次に在学している学生です。単位、履修の特別措置、修業年限については、協定大学と同じ扱いになります。本学独自の奨学金制度を設け、学生を支援しています。
SAFスタディ?アブロード?ファウンデーション(The Study Abroad Foundation )は2000年に設立された、アメリカのシカゴに本部を置く非営利教育団体です。SAF提携大学(別紙参照)への留学も、認定大学留学として認められます。
(3)大学公認海外短期研修
長期休暇中に大学公認海外短期研修が行われています。募集については、主催学科または国際交流課掲示板等で中国足彩网しています。以下は2024年度実施例です。内容は年度により異なります。
1.夏季休暇
カナダ?バンクーバー短期留学(カナダ)、韓国語学?文化研修(韓国)、ポートランド州立大学Field Study & America Plus Programs (アメリカ)、国際ハウジングワークショップ(タイ)、フランス語?フランス文化研修(フランス)、夏期中国短期留学(中国)
2.春季休暇
ニューヨーク英語研修(ペース大学で学ぶ実践英語とキャリアデザイン)(アメリカ)、バンクーバーで学ぶ英語&JTBカナダオフィス体験研修(カナダ)、春期フランス語研修(フランス)、海外ソーシャルワーク中国足彩网(バングラデシュで学ぶ国際援助)(バングラデシュ)、ニュージーランド研修-多文化共生の保育?教育を学ぶ-(ニュージーランド)、カンボジア海外短期研修(カンボジア)、オークランド大学英語研修+航空業界セミナーwith Air New Zealand(ニュージーランド)*英文学科限定、ニューヨーク?ファッションビジネス研修(アメリカ)*被服学科限定、ヨーロッパ住居?建築?都市デザイン研修(イギリス?イタリア)*住居学科限定、異文化相互理解実地中国足彩网(ベトナム)*教育学科限定